2011年06月03日

想うこと。

想うこと。 

我が家の愛猫
ダイキチくんです。
新調した琉球ガラスネックレスもいい色合いに変わって
来た頃でした。

飼い始めて丸10年。
私は少し離れていましたのでずっとは一緒ではありませんでしたが、
先週まで普通に一緒に過ごしていました。

普通に過ごしていたのに。
先日、死んでしまいました。
病気でした。
そんな素振りも一切見せずに過ごしていて、ほんとに急に
おかしくなってしまいその時はもう手遅れでした。。。
どうすることも出来ませんでした。
防ぐことは出来ませんでした。

ダイキチは人見知りすることもなく、誰が来ても目の前で
ゴロンと大の字で寝るし、何されても怒りもせずやらせて、
みんなに愛されていた猫でした。
ほんとうに残念です。

今はただこれまでありがとうということしか出来ません。
ありがとうな。

せっかくなので続けます。

先日の地震もそうです。
その時まで普通に今まで通り。普通に過ごしていたのに・・
その時を境に一遍してしまいました。
自然災害なので、
ほんとにこれもどうすることも出来ません。
防ぐことも出来ません。
そういう中で亡くなってしまった方、そのご家族の方
なんとも言えない気持ちになると思います。
そしていろんな方が悲しみました。
でも、
言い方が悪いかもしれませんが、
でも、起こってしまったことは現実で、
地震という自然災害だったから
防ぎようのないものだったから、
仕方ないとまだ割り切れるのかとも思います。
逆に割り切らないと次へ進めない気がします。

今回のダイキチの病気も
そりゃ毎年、毎月 検査でもしていれば見つけられた
かもしれませんが、それもなかなか無理な話で・・
こう言って良いかわかりませんが仕方なかったと
思うことで、最後は切り抜けることが出来ると思います。
みんな悲しいですけど、乗り越えれると思います。

こんなやっぱり死んでしまうということは
みんな悲しいことです。
当たり前ですが。
しかしこのようにいつ何時、防ぎようのないことが
起こりうることがあるのも現実です。

そんな中で、
防げるのに防がない
みんなが悲しいことになることに
つながることをしてしまう人がいます。
大事な友達です。
もしそれが原因になってその時まで普通に過ごしていたのに
そのことで悲しむ人が出たら、
病気で死ぬよりも地震で死ぬよりも
ふがいない死で、その家族も割り切れず、
自分も割り切れず、大事な家族も割り切れず・・・
と、いうことになるのではないかと思います。

これでわかってもらえないのであれば
縁を切るくらいでないといけないかもしれませんね。

起こってしまったらもう
どうすることもできないよ。

あとはどう取ってくれるかは
本人次第です。

最終的に話が違う方に行ってしまいましたが、
いつか書こうと思っていましたので書きました。

だいきち
天国でまたいつの日か会おうな~~( `ー´)ノ



タグ :ダイキチ

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この記事へのコメント
ダイキチくん亡くなってしまったのですね
寂しい限りですよね

私もインコを飼っていましたが、ダイキチくんと同じように
急死してしまいました。
その日も「おはよー」って言ったのに本当に普通に鳴いてたのに
僅かな時間、目を離しただけでもう中で亡くなっていました

ごめんね気づけなくて・・・心の底から思いました
でも琉工屋さんのいうように割り切らないと前にも進めないし
そうする事でしか悲しみから抜け出す事はできないと思います

立ち止まる事も悪い事ではないけれど、1mmでも前に
進もうという気持ちは大切だと思います

ダイキチくん、ブログないでしか会ったことないけれど
凛々しい顔つきに「カッコイイ」といつも思ってたよ
家の月乃に遭ったら仲良くしてあげてね
Posted by kumasan at 2011年06月03日 09:43
こんにちは。

琉工屋さん家に行くの、だいぶご無沙汰しているけれど、
行くといつもいつも、玄関先で迎えてくれたダイキチくん。
「こっちだよ~」って言うようにリビングに案内してくれて。。
Rくんも寂しい思いをしているんじゃないかな??
でも、家族に愛されて、大勢の人に優しくしてもらって、
ダイキチくんは幸せだったと思うよ。

相手が小鳥でも動物でも人間でも、自分の愛情を注いだら、
注いだ分以上の「想い」が必ず帰ってきます。
嬉しいことや楽しいことだけじゃなくて、
怒りも悲しみも含めて、すべての感情を通じてね。
受け入れるのに時間がかかる場合もあるけど、
その「想い」が自分の人生を深く豊かにしてくれるのだと
私は信じています。
だからこそ自分が愛したものは、
いつまでも心から消えないのだと思います。
Posted by karu chan at 2011年06月03日 12:29
kumasan
karuchan
コメントありがとうございましたm(__)m

いつまでもこういう気持ちを忘れずに
過ごして行きたいと思います。
Posted by 琉工屋 at 2011年06月06日 15:18
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